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お祝い。



先日、相方さまのご生誕28周年でした。


誕生日って言ったって平日だし?

どうせ帰りは終電くらいだし?

外に食べに行くのは到底無理だし?


なので、ちょっと普段作らない料理を・・・と思い

前々から家で作りたいと思っていた


「ポルチーニリゾット」


に挑戦しました。

大好きなんだー。

(結局、理由をつけて自分が食べたいだけ)





乾燥ポルチーニ茸、たかい・・・。

乾燥ポルチーニ コンティ 20g
¥630
イタリア輸入食材 フェリーチェ

こりゃ、そんなんしょっちゅう買えないですよ。あんた。

セレブでもマダムでもないのでね。


でも、おいしくできました。

おほーほ。



(盛り付けがヘタとか言わない)


家にカジキマグロがあったので、

納豆とオクラとトマトのソースをかけてみました。


このソース、以前ランチにお店で豚肉ソテーを食べた時

かかってたソースを真似っこ。

醤油ベースです。

美味しい上に、なんか健康的な気がするので

罪悪感がない(笑)


あと、上にもちょろっと写ってる

サラダほうれん草とルッコラのサラダを作りました。


ルッコラは、にドレッシング使うより

オリーブオイルとバルサミコ酢・塩・コショウが

一番美味しい気がする。





某ケーキ屋さんのミニホールケーキ。


買いたかったケーキ屋さんがお休みで・・・。

しかも、地元東急デパ地下には

すでに手ごろな大きさのホールケーキがなく・・・。


仕方ないので(?!)、コレ買いました。


・・・あんまり美味しくなかった・・・(汗)

イチゴがしょぼいの。

あと、生クリームが油っこい。



ワタシ:「ケーキ、いまいちだねー。ごめんねー」

相方さん:「明日また買ってくればいいんじゃない?」


・・・あなたの誕生日は何日あるんですか・・・。



グラビア

北斎先生、いいね~。

目線こっちね~。



にゃん♪



手がいいね~。


はい、じゃあ休憩ー!



フウ。



だらん。




はしたない・・・。






体の機能

ワタシ、

しょっちゅう、気管に唾が入る。


さっきも、伸びをしてたら


っぐふっっ!げほげほげほっ。


って。


とにかく、しょっちゅう、場所を選ばず

気管に唾が入るのです。


苦しいやら、恥ずかしいやら。


欠陥品か?


春の雪

また、三島つながりで(笑)

春の雪
¥4,320

やっと観れました。

劇場に行きたかったが行けず。

(って、ワタシいつも言ってる気がする)


DVD入手。


監督は私の好きな行定勲さん。

彼の作品はキレイで、映像からも切なさとか

透明感とかが出ているのでとても好き。


しかも、時代モノ。

しかも、三島由紀夫原作。


観るしかない。


もともとは小説「豊饒の海」四部作の第一部。


日本版、ロミオ&ジュリエットというか、

想いあう二人が報われず・・・的な悲恋モノ。


ただ、三島由紀夫だけに

普通の純愛悲恋モノをはちょっと違うのが

この話のいいところかもしれないな。


あちこちに、三島的な物語進行が見られて

恋愛モノが苦手な人でも観れると思う。


ワタシはストーリーより

台詞や、映像や、セットなんかに夢中になりました。


子供なんでね。異空間好き。


かっこいい。


日本ってやっぱりかっこいいな。

もっと大事にしないともったいないなって思います。


言葉や、立ち振る舞いなんかも

日本の文化も、やっぱり素敵です。


でもって、三島由紀夫の情景描写を

具現化するとこうなるんだなーと

つくづく思いました。

ワタシは元々、映像や舞台なんかを見て

「三島由紀夫の情景描写ってどんな風に書いてあるんだろう」

って思って、小説を読んだタイプ。


あの、どこか異空間のような独特のムードは

三島作品の魅力なのかな。

はじめ、「清様」が妻夫木くんって聞いて

「え?」って思ったけれど

いやいや、彼、役者だね。

竹内結子はあの時代の服装、似合います。

オーラがあるなー。

でも、ときどきある「キョトン」とした顔が

ちょっと怖かったのはワタシだけだろうか・・・。



また何度も観てしまいそうだ。


ちなみに、さんざんっぱら

三島由紀夫関連を書いたけれど、

ワタシはものすごい三島ファンでも

特別なにか、そっちの思想があるわけでもないです(笑)


じゃあ、書くなってな。

いや、たまたま最近つながってたから(笑)

鹿鳴館

三島つながりで。



11月23日にママンと劇団四季の「鹿鳴館」を

観に行ってきました。

千秋楽ギリギリ。




三島由紀夫原作

三島の友人でもあった浅利慶太氏が演出。


明治の文明開化の頃の

鹿鳴館の夜会を舞台に、

社交界に渦巻く謀略、愛憎、欺瞞を描いた作品。


いやー、面白かったです。


ワタシは江戸好きにもあるように

昔の日本語の響きが好きです。

この頃は、江戸とは変わってまた独特の響きがあって

言葉が美しい感じ。


舞台ってすごいなーと思うのは、

たった数セットの舞台美術で、世界を表現してしまうこと。



舞台美術も三島ワールド全開で素敵でした。



あと、主人公の朝子が前半で着ていた着物が

かなりかっこよかったです。

いいな。いいな。


お花に、あの假屋崎省吾氏が参加してます。

衣装は森 英恵。音楽は林 光。

音楽もすごく雰囲気が合ってて良かったな。


それにしても、映画とかとは違って

あんだけ声を張りながら、演技・表現をするのって

難しいんだろうなー。

舞台女優(俳優)さんはすごいねー。


立ち振る舞いもとても素敵でした。惚れ惚れ。





MISHIMA - A Life In Four Chapters -




日本で公開されていない

三島由紀夫の映画をご存知?


MISHIMA - A Life In Four Chapters -


フランシス・コッポラとジョージ・ルーカスが製作総指揮。

監督・脚本は「アメリカン・ジゴロ」のポール・シュレイダー。

緒形拳、 坂東八十助、沢田研二、佐藤浩市、萬田久子、烏丸せつ子、

大谷直子、加藤治子、永島敏行、三上博史と出演陣がものすごい。

1985年カンヌ映画祭で最優秀芸術貢献賞。



三島が陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決を図った運命の日の行動を追いながら、

「金閣寺」、「鏡子の家」、「奔馬」の三つの小説を織り込み、

さらにそれらの小説とオーバーラップさせながら三島自身の人生を描く。

                                (DVD Fantadsium より抜粋)



日本で公開されていないのは、故三島婦人の反対の為とか。

ほら、三島さん自分の作品でいろいろ自分の性癖を暴露してるじゃない。

それを映画でもいろいろ表現しちゃってるから、

奥さんは公表されたくなかったみたい。

後は、三島由紀夫の思想が今の日本では

公開するには過激なのかもしれないですけどね。


この映画、以前、映像科の学生だった時に

非常勤の先生が美術で携わったことのある作品で

授業で観たのがきっかけ。


すごいよ。

演出や美術や演技や世界観が。

三島作品は少ししか読んだことないけれど、

三島ワールドが見事に表現されてる感じ。


ちょっとわかりづらい感も、「ならでは」な感じで。


ストーリーやアクションを楽しむ人には向かないかもだけど、

五感を刺激されたい人にはお勧め。


美術も、ちょっと舞台っぽい感じで、

劇作家だった三島由紀夫の志向を

海外の監督がよくここまで表現したなーって思います。


難しいことはわからないけど、

どのシーンも「すげー」って感じました。

ジュリーも若いよ(笑)


日本では売ってないけど、興味ある方は是非

入手してみてください。


DVDだとリージョンが違って日本じゃ見れないのかなー。

ワタシはビデオで観ました。

追記: アクセス解析を見ると、このDVD購入経路を探している方が多いので

     購入できるサイトをリンクしておきまーす。 コチラ>>


DVD Fantasium TOP >>

リッターキッター

今、欲しいなーと思ってるもの。


それは



↑これ。


「リッターキッター」


ネコさんに人間のおトイレを教えるツール。


どんな感じがムービーが見たい方はコチラ


北斎先生がマスターしてくれれば、

1日出かける日があっても、トイレの心配はなくなるし、

なにより砂代削減・部屋にトイレを置かなくて済む。

無くても、ザルなんかで代用すればできるみたいだけど、

これは床から始められるらしい。


すげーキラキラ


初めは、自動でお掃除してくれる


こんなの→ 


を買おうかと言っていたけど

壊れそうだし、何より高い。


北斎先生は一つウンチくんがあると

おトイレを我慢する傾向がある。


しかも、しっこより先にウンチくんをするのが

彼の中ではお約束らしい。


仕方なく、ウンチくんがあるのを我慢して

しっこをしようとすると、

自分のウンチくんを踏みまくり、

その足で部屋の中を飛び回りかねない。


ので、朝から出かけて帰りが遅くなる時

朝に出してくれないと心配。


北斎先生はおトイレを覚えるのが得意。

場所が変わろうが、トイレがダンボールで代用されようが、

家が変わろうが、失敗は無い。

すばらしい。

人間おトイレもオチャノコサイサイかもしれない。

ワクワク。



というわけで、挑戦してみたいなー。


でも、覚えてくれたらトイレットペーパー対策を

しないとな・・・。

ロールが短冊になってるからな・・・。





空き箱の使い方


下に書いた、サラダボウル。

あの、箱をね。





彼が喜ぶんじゃないかと思ってね。


床に置いといたの。



たぶん、やってくれるんじゃないかと思って。


ワクワク。



ワクワク。



そしたら、案の定。






すっぽり。




別アングルから。



あのー・・・。

ちょっと、入りきってない感じですよ・・・。

箱、曲がってますよ・・・。




爆睡しているので、蓋を閉じようとしてみたら




ちょっと、なにすんのさ!



・・・すいません。・・・つい。









翌日。帰ってみたら。




足がなんともいえん。



サラダボウル

うちは、サニーレタスの消費量が

ハンパじゃない。


2日で1束(しっかりしたやつ)がなくなる勢い。


サラダボウルが欲しいなーと思っていて、

あちこち見たけれど、

手頃なのがあまり売ってない上、

あっても値段が高い。


ワタシ、今ビンボだからね。

器に1万は出せません。


どっかにないものかと思いつつ、

近くの212キッチンストア を覗いたら、

バーゲンでサラダボウル発見。



じゃーん。



↑コレ全部で、¥1900なり。

元々、¥3000位だったみたい。


安い。


ということで、お買い上げ。


ちなみに、ワタシはお店のレシピを

真似っこするのが好きである。


相方さんが、とある焼肉屋さんのサラダをいたく気に入り、

じゃあってんで、まねっこしたら大好評。





ごま油・塩・しょうゆ・旨み調味料・レモン汁

ニンニクのみじん切り(なければ、チューブやパウダー)

それと、しろゴマ。


これをお好みでまぜまぜするだけ。


簡単で美味しい。たくさん食べれる。


どっかの料理番組で言ってたけど、

サラダは手で混ぜるのが一番美味しいんだって。

ふーん。


オリーブオイルや、バジル、オレガノなんかを

使えば、イタリアンバージョンになります。

お試しアレ。



savex リップクリーム

。。、 (←北斎が打ちました 笑)


ワタシはチェリー味に弱い。


例1


例2


アメリカの、あのアホみたいな香料には唖然とするが、

ことチェリー味となると、


大好きです。


チェリーのアイス、チェリーの飴

チェリーのグミ、チェリーのドリンク。


好きです。


つい最近まで、ヴァセリンリップセラピー

ずっと使っていたんですけど。


昨日、薬局で発見し

買ってしまいました。



サベックス【リップクリームチェリー スティック 】

¥336
コスメティック キャンディー

(↑やっぱネットだと安いね。薬局だと\550くらいだったよ。

でも、送料あるからなー・・・)


これ、イイ。

チェリー味に加え、メントールでスースー。


イイ。