たーみねーたー

久々にＴ１見ました。

なぜって、先月やっとこさＴ３を見たから。
（Ｔ３の感想はあえて置いといて（笑））

その後、懐かしさに駆られＴ２を見て、
Ｔ１に到るという、なぜか逆行スタイル。

子供の頃、かなりＴ２スキでしたよ。
エドワード・ファーロングかっこいいし。
シュワは１と違っておちゃめだし。
何度も何度も見ました。

それに比べ、Ｔ１はあんまり見なかった。
内容が重かったし、暗かったから。
服装とかも古くさいしね。

でも。
２０代も後半戦に入った今。
改めて見ると、Ｔ１も面白い！と思った。
歳をとったからなのかしら。

Ｔ１は予算の少ないＢ級映画だったのよね。
その割には内容はすごい凝ってるじゃない。
ストーリーも濃いし。
ＣＧ技術がまだ乏しい時だったから、特撮なんかはショボイけど、
それでも、予算の少ない中でとてもよくできてる。
ＣＧに頼りすぎて、予算ばっかかけた、内容の希薄な（言いすぎ？）
最近のＳＦモノより、よっぽどよいじゃないの。あーた。

まあ、最近はストーリー設定はできってる感はあるからね・・・。
昔の映画のほうが面白く感じるのかもしれないけれど。

そういえば、子供の頃。
周りの大人は「Ｔ１のがいい」って言ってたっけ。
やはり、歳の問題かしら。

それより、改めて実感したのは

男の好みの変化（笑）

マイケル・ビーンかなりイイ！！

私の好みにピッタリだわ。

子供の頃見た映画をもう一度見るのは大好き。
だって、こんな発見があるんだもの。えへ。