ニクいあんちくしょう
北斎先生は、兎角甘ったれである。
まあ、まだ子供だからね、
仕方がないのだろうけど。
いつ何時も、常に側にいたがる。
いや、飼い主からすれば喜ばしい限りなのだけども。
この甘ったれ度は犬並みなのでは?
猫のプライドはどこに捨ててきた?
と、思わないでもない今日この頃。
最近は「抱っこしろ~」と鳴くのをシカトすると
無理やり肩にバリバリと飛び乗ってくる。
・・・いや、服がほつれますからね、先生。
そんな彼、側にいるだけならまだいいのだけれど
問題はPCで作業をしている時。
↑これ、定位置。
ワタシの膝に座り、上半身を机に。
なんとまあ、ふてぶてしい態度であろう(笑)
ワタシより前のアリーナを確保するなんて。
モニタ側から見るとこんな感じ。
首だけのっけてる状態。
生首じゃないんだから・・・。
これで大人しくしているのなら、カワイイですよ。
これから更に、手を枕にしろと要求し始めます。
こんな感じ。
イラレやアフターなんかのビジュアル系ソフトを使ってる時は
特に、左手でショートカットを押したいのだけど、
彼が乗っかっているのでやりづらい。
もちろん、タイプもしづらい。
しかも、頭をキーボードの上に置くのも好きらしく
微妙な作業をしている時など、いきなり変なキーを
押された日には
(((( ;°Д°)))) ヒイイイイイイイ・・・
あわわ あわわ
となるわけです。
・・・カンベンしてくださいよ、先生・・・。
でもって、飽きてくると
どけてもどけても、懲りずに乗ってくる。
時々、本当に邪魔なのだ・・・。