めいとこねこバス | 309 is here

めいとこねこバス

ジブリ美術館に行ってきました。


最大のお目当てはこれ。




シーズンによって上映内容の変わるミニ映画。


たまらん。


何がたまらんって





こねこバスが。


こやつ、途方もなくかわゆい。


※こっからは、ネタバレを含むので読む際にはお気をつけて。


メイと最初に出会った時、

こねこバスは、慌てて逃げようとするのだけれど


その動きが・・・たまらん。

さすが、ジブリ。


北斎が掃除機にビックリしてパニックになったときそのもの。

部屋の中を縦横無尽に駆け巡る。


猫好きにはたまりません。

猫が好きじゃなくても、きっとたまらんでしょう。



そして、極めつけ。




メイ 「のせてくれるの?」


と、


バブル期のドラマで

いい女役が、BMW乗りに向かって吐きそうなセリフ(?)

をメイちゃんが言うわけですが。



いやいや、無理だろう、そのサイズ・・・



と、思いきや







どっこい 乗れちゃう。


ここだけでもう、昇天寸前ですよ。

かわゆすぎて。


メイ専用こねこバス。


某モビルスーツなんて敵じゃありません。


他にもね、あーんな ねこバス? や

こーんな ねこバス? が出てきてね、

やばいくらい楽しい15分です。


309、おおはしゃぎ。


子供にはもっとたまらんのだろうな・・・。



それはそうと、


ジブリ美術館で、子供の何が羨ましいって


ねこバス(でっかいぬいぐるみ)に乗れること。


くそう。羨ましすぎる。


精神年齢5歳は乗せてもらえないのだろうか・・・。


ねこバスに乗りたい。

あの もふもふな うにょんうにょんな おなかに包まれたい・・・。

子供のころからの切なる夢なのだが・・・。

なぜ、ワタシが子供のうちにジブリ美術館を作ってくれなかったのか。


北斎が手元にいた頃は、彼のおなかに顔をうずめて

ねこバス気分を味わっていた309でした。


そっくりだからね。ねこバスと(笑)


ああ、ねこバス。

トトロより ねこバスに会いたい・・・。


とうもろこし持って、迷子になったら来てくれるのだろうか・・・。